システム構成図
一般的なロードヒーティング
【一般的な使い方】
- 地熱センサーが「温度が一定以下になった。」と判断。
- 降雪センサーが積雪を感知する(又は室内の”壁コントローラー”で強制オン)
「①②両方の条件を満たした時、ロードヒーティングはオンになる。」というのが一般的な使い方です。

当社システムを導入すると
【一連の流れ】
- スマホで操作。
- SMPLE ONESHOTがロードヒーティングの「制御盤」に対して”命令信号”を送信。
- ロードヒーティングがオンになる。
- マグネットから「状態信号(無電圧接点)”」が送信される。
- SIMPLE ONESHOTを介してアプリのアイコンが変化。ユーザーは「オンになった。」と分かる。

図中の「チェックマーク」は新設機器または新規配線
SIMPLE ONESHOTについて
【SIMPLE ONESHOTとは?】
SIMPLE ONESHOT(シンプル・ワンショット)は、遠隔地からスマホを使って、各機器に対して「無電圧瞬時接点」を送信できる装置。
「自動ドア」」「電気錠」「電動シャッター」などの装置を遠隔で操作することができます。
この時、煩わしいVPNもポート転送も要りません。まるで魔法のようなIoTコントローラーです。
